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ハオルチア ニグラタ Haworthia nigrata, IB892 – Ladismith

ハオルチアニグラタ Haworthia nigrataの一年を通した写真です(撮影場所:Kyoto,Japan ©でかねこ)

ハオルチアニグラタ(Haworthia nigrata)

【ハオルチア ニグラタ Haworthia nigrata について】

育てやすさ ★★★
耐寒性 ★★★
耐暑性 ★★☆

置き場所:南向きベランダ・半日蔭

はじめに、いろいろ自分でも調べるわけですが学術名で出てこない子です。

アラクノイデア系統の何某かな?

ちなみに、2023年初夏 みどりのマルシェ 番外編(洛西口 トート広場)でおむかえ。

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でかねこ
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他の記事にみどりのマルシェのさくっと読めるレポがあるよ!

京都みどりのマルシェ 番外編・高架下 vol.5@洛西口トート広場

1.ハオルチア ニグラタ(Haworthia nigrata)の特徴

夏はしぼると結構カラッカラに痩せて黒くなりますが、秋冬で水を吸うと緑になり葉もふっくらとしてきます。

一年通して同じ色ではありません。

購入した当初は緑でしたのでこの投稿の写真で見える黒は、つまりは太陽光によるストレスカラー…。

(2023年の秋に、京都の冬を越すためにビニールハウスを設置してからは緑が強くなりました。)

また、ハオルチアニグラタは格子状に窓ができるのが特徴でとても美しいです。

加えて鋸歯(きょし)も可愛い。

※ネットで検索して出てくる画像とは個体差があります。

水やりの目安は環境と季節にもよりますが、多くても一週間に一回。
多肉は自分で水分を保有しているためそんなに水を上げなくていい子が多いのです。
しかし我々はこの子が死んでしまったらと思うとついついあげてしまうので注意です。

植え替えは鉢の大きさとの塩梅をみて行ってください。
また、一年くらい変えてないなと思ったら古い根を掃除してあげる目的で変えてあげるのもよいです。

2. ハオルチアニグラタの四季

2023年 夏

↓からの…ハオルチアニグラタさん、ひと夏でこんなに焼ける!?/(^o^)\

ハオルチアニグラタ(Haworthia nigrata)・夏

▲2023.9.2 夏・自宅にて撮影(場所:日向)

2023年 秋

▲2023.10.18 初秋・自宅にて撮影(場所:日向)

2023年 冬
ハオルチアニグラタ(Haworthia nigrata)・冬

▲2023.12 冬・自宅にて撮影(場所:ビニールハウス・半日向)

はじめは初夏の写真黄緑っぽい色で、その後晩夏に撮った時の写真はカラカラで黒っぽい容貌に。

さらにその後の姿、冬はこんなにも青々しくふっくらします。

2023年秋に小型のビニールハウスを設置した結果半日向になったのでその影響かもしれません。

葉の色彩にいろんな表情が見えるのがハオルチアニグラタの魅力です。

2024年 春

▲2024.4 春・自宅にて撮影(場所:ビニールハウス・半日向)

最新のご様子では深緑に(*’▽’)

3.まとめ

写真整理したらたくさんマイラブなハオルチアニグラタ画像が出てきたので追加でまとめました。

この子にフォーカスしてここまで書いているのはこのページが初めてじゃなかろうか、笑。

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