フェルニア オクルタ Huernia occulta

フェルニアオクルタ Huernia occulta の写真です(撮影場所:Kyoto,Japan ©はせにゃむ)

フェルニアオクルタ Huernia occulta

【フェルニアオクルタ Huernia occulta について】

育てやすさ ★★★
耐寒性 ★★☆
耐暑性 ★★★

置き場所:南向きベランダ・半日蔭

オマメプランツさんの子です。

ちょうど1年前くらいのCOFFEE山川出張販売でおむかえしました。

でかねこ
でかねこ

ハオルチアからガガイモまでいろんな

レア植物を取り扱ってるのがオマメさんの魅力だよね。

1.フェルニアオクルタ(Huernia occulta)の特徴

ガガイモの仲間です。うねうねとした茎と肉質のとげが特徴のレア多肉さんです。

かれこれ1年ほど育てていますが、特に大きな変化はありません。

フェルニアの種類によっては暴れ散らす子もいるのですが、この子はおとなしいです。

この子は赤みがかった色ですが、一方で日当たりなどで色が緑になる子もいるようです。

また、フェルニアオクルタは南アフリカがルーツの子なので、寒さにはやや弱いです。

多くの多肉と同じように、雪なんてもってのほかです;;

(水を多く保有する植物は凍ると細胞壁が壊れてしまいダメになってしまいます)

そのため冬は室内で育ててあげるのが良いと思います。

写真にはおさめられていませんが、虫さんが好きそうなちょっとグロテスクな柄のお花を咲かせます。

悩ましく伸びる茎とグロカワなお花が一部のファンの心をわしづかんで離さないマニア向けのお花です。

2.フェルニアオクルタ(Huernia occulta)の四季

2023年.9 夏
フェルニアオクルタ Huernia occulta
フェルニアオクルタ Huernia occulta

ニョキニョキと天に向かって伸びる姿はかわいらしいですね。

【参考】フェルニアインシグニフローラ(Huernia insigniflora)

オクルタさんの花の写真がなかったので、親戚のフェルニアインシグニフローラの花を載せておきます。

五角形のなかなか癖のあるお花を見せてくれます。

2.フェルニアオクルタ(Huernia occulta)のまとめ

どんどん大きくなる変化を求める人には成長速度がゆっくりなので少し物足りないかもしれないです。

しかし、不思議で魅力的な容姿に惹かれる人にはドンピシャの子だと思います。

※他のガガイモの写真はプロフィール内のInstagram(@hasejamjam)の中にあるかもしれない…!

この記事を書いた猫
でかねこ
でかねこ
レア植物ハンター

2021年~レア植物を収集開始。

夜な夜なコレクションを眺めては
『フフフ』と笑みを浮かべている。

特に好きな種類は『ハオルチア』
ゲームと猫をこよなく愛するおおきな白猫。

集め始めのころからお世話に
なっているオマメプランツさんを
追いかけるオマメチェイサー。

いつかアフリカの自然を見に行きたい。
InstagramID:@hasejamjam

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